Spineプレビュー機能
Spineアニメーションをプレビューすることができます。専用のソフトウェアやプラグインをインストールする必要はありません。
対応するSpineのバージョン
Spine 2.1、3.4、3.5、3.6、3.8で作成されたデータのプレビューに対応しています。
使い方
アップロード用データの出力
SpineからJSON形式で、アトラスを作成してエクスポートします。詳しくはSpineのユーザーガイドを参照してください。
アップロード用のデータの準備
エクスポートした .atlas、.json、.png ファイルをzipファイルに圧縮します。

Save Pointへアップロード
投稿時に “Spine” タブを選択し、作成したzipファイルを添付して投稿します。制作物や資料のタブを選択して添付するとSpineのデータとしてプレビューすることができません。ご注意ください。

アップロードされたデータの確認
アップロードに成功すると、サムネイルが表示されます。再生ボタンを押すとプレビューページが開きます。

Spine3.8データのプレビュー

Spine3.8データのプレビューでは、再生スピードやアニメーションの切り替え、デバッグ用の設定、全画面表示切り替えのメニューが下部に設置されています。必要に合わせて条件を切り替えてプレビューしてください。
Spine2.1-3.6データのプレビュー

Spine3.6までのデータをプレビューすると、各プレビュー設定のメニューは上部に設置されます。デバッグ設定はメッシュ・ボーン付再生に限られます。
3.6までのデータは、より高いバージョンであれば再生することができますが、正確にプレビューするには作成したバージョンと同じバージョンを選択してください。
バージョンエラー

プレビューを開いたときに、バージョンエラーが表示されることがあります。これは、プレビューしようとしているデータと、プレビュー再生に使うプレイヤーのバージョンが異なると発生します。
このエラーが表示されたら、データを作ったSpineのバージョンを、バージョンのリストから選択してください。この設定はブラウザに記憶されるため、同じバージョンのデータであれば次回以降エラーは表示されません。(別のブラウザやコンピューターを利用すると、再度表示される可能性があります)