Save Pointの権限について

Save Pointでは、スペースもしくは案件において操作できる権限が役割ごとに異なります。

スペース権限とは

スペース権限とは、Save Point上でユーザーが使用できる権限を指します。

「発注元管理者」、「発注元メンバー」、「制作マネージャー」、「制作メンバー」の4つの役割が存在し、Save Pointへ追加された段階で「発注元管理者」によって役割が付与されます。

スペース権限の付与についてはこちらをご確認ください。

案件権限とは、Save Pointの個々の案件で使用できる権限を指します。

「案件管理者」、「案件メンバー」、「制作メンバー」の3つの役割が存在し、「発注元管理者」または「案件管理者」が案件へ招待した際に役割が付与されます。

下記表はスペース権限・案件権限が役割ごとにまとめられています。

▲は、条件によっては操作が可能となる権限です。

※1 ［設定］→［権限］→［ユーザー権限］からカスタマイズ可能。設定方法についてはユーザー権限の付与についてをご確認ください。

※2 ［設定］→［権限］からカスタマイズ可能。設定方法については案件権限（カスタム権限）を変更するをご確認ください。

ユーザー権限とは、制作メンバーへ個別に与える権限を指します。ユーザー権限を付与することで、発注元でしか操作できない作業が可能になります。

設定の方法はユーザー権限の付与についてをご確認ください。